思い出したので、ちょっとメモしておきます。
1,2年前のことです。子ども向けの童話でも書いてみようかと思いつきました。
すると、その晩から不思議なことが始まりました。
夢で、私が主人公(小学生)となり、物語が始まったのです。
もちろん、主人公は架空の私ですが、時代は現在だったり、宇宙の未来社会だったりです。
数日間続き、やっと一つの物語は完結します。毎晩続きが見られます。おまけに面白い話で、宇宙の法則がベースになっています。
これは、4、5話ノートに記録してあります。一話は挿絵も描いて原稿は完成しています。
また、「漫画も楽しいなあ。」と、ふと思った時です。
頭の中に画面が現れ、アニメ漫画が始まりました。
そして、物語の前半の主人公をはじめ、登場人物の映像,名前、家庭環境、地域環境、時代背景が明らかにされました。
そして、社会の底辺に暮らす人達と上流社会に暮らす人達が織りなす運命の物語が始まったのです。
時代は18世紀。フランス、オーストリア。マリー・アントワネットの時代です。
常識で考えると嘘みたいな話ですが、異次元からのダウンロードです。
物語は、アニメとなり、進んでいきます。途中までは、必死になって描き写しましたが、途中でついていけなくなりました。
そんなある夜のことです。
マリア・テレジア(オーストリア女帝)が夢に現れ、優雅にお茶を飲みながら私にいうのです。
「私の人生を描いほしいの。できるかしら。」
マリア・テレジアは私にとって、特別な方ですので、また、夢の中でもあり、「喜んで、描かせていただきます。」と応えてしまいました。
その後このことは、いつしか忘れて、、、、というか、内容的に余程の覚悟がないと書けるものではありませんので、先延ばしにしておりました。
また書いても、本にするわけではありません。
でも、夢でわかったことは、あのアニメの物語の後半は、「マリー・アントワネット」、母親である「マリア・テレジア」につながっていく話だったようです。
が、今日、思い出してしまったこともあり、今後少しずつ自分に出来る範囲で書いていこうと思います。
まず、粗筋作りですが、一年も前なので、ダウンロード出来なければ、自力で書かねばなりません。
また、ジャンヌ・ダルクの母イザベルの人生も、記憶が鮮明なうちに書かなくてはなりません。
今生の人生では、地上で生きた過去世をまとめ上げねばならないような気がするのです。宿題がいっぱいです。
ありがとうございました。