このところ、地震が多すぎますね。なぜこんなに世界中、災害や地震が多いのでしょうか。
地球は、一つの生命体であり、意識を持って生きています。
地球は、波動が人間よりも格段に高く、慈愛そのものです。
地球意識は大調和であり、宇宙と調和し、愛で地球の全生命を育んでいます。
普段、私達は「自分の力で、この世で生きている」と思って暮らしています。
でも、それは、「親の心、子知らず」なのです。
地球の大自然(川、海、山、大地、大気、風、雨、植物)には、多種多様な生き物が連鎖しています。
そこでは、すべて生命の生存に必要不可欠な物は、何もかも与えられています。
でも、もし空気中の酸素が地球上から無くなったら、数十秒で人類、動物は絶滅してしまいます。
つまり私達は、地球に生かされているのであって、地球で生きているのではないのです。
地球は私達と同じく生命体であり、地球上のすべてを循環させて、生命活動をしている慈愛の惑星です。
そして地球自体も、宇宙の中でバランスをとって、生かされているのです。
そのため地球の生命活動にとって、波長が合わない異物や危険物質、不調和想念などは、常に浄化が行われバランスを整えます。
豪雨、台風、地震、火山噴火。。。などで大祓、大震いをして調和をするのです。
ところで、神界の神々の意識の高さとはどのようなものでしょうか。
神の意識次元は、大愛に包まれ、爆発するような大歓喜、大幸福の意識が平常状態なのです。
そのエネルギーの大きさは、とてつもないものです。まともに受けると、体が飛ばされる程です。
では、私達の平常心が、「天界人のような大歓喜、大幸福」になるには、どすればよいのでしょう。
それは、宇宙真理を理解するしかありません。
私たち人や動植物、全生命の魂本体は神霊であり、輪廻を重ね、生命の源、神へと還って行きます。
さて、皆様は、「小さな害虫にも、魂なんて本当にあるの?」と思われませんか。
ある時、私も、ふと疑問を持ちました。そんなある日、部屋の中に飛んでいる小さな虫を見つけました。
思わず、両掌でパンッと叩きました。すると、両手の間からスイーッと白い虫が飛んで逃げて行くのです。
あれっ、叩き損じたかなと、両掌を広げてみますと、そこには、小さな黒い虫の死骸があります。
えっ、では、さっき飛んで行った小さく白い光は、虫の魂?
そのようなことがその後、何度も続き、はっきり悟ったのです。
「どんなに小さな虫でも、生命あるものは、全て魂を持っていることが分かりました。ありがとうございました。」
お礼申し上げると、その後は、蚊を叩いても魂は見えなくなりました。
それにしても、虫も等身大の白光を放つ魂だったことは、私に大きな気づきを与えてくれました。
この世の全生命、微生物に至るまで、全てが神の化身だったと気付かされたのです。
この世に生きるもの全てが、神の化身であるとは。。。。すなわち、この地球そのものが神の化身だったのだと。
私達一人ひとりが、「地球へ感謝と慈愛」の意識を持つに至った時、天変地異や戦争で大祓、大震いを体験せずとも、人類は、地上天国(水瓶座時代)へと移行できるのではないでしょうか。
ありがとうございました。