(1)困難の中でこそ真理を得る

今、このブログを見つけて読んでくださっている方の中に、どうしようもない悲しみ、怒り、憎しみ、孤独を抱えていらっしゃる方もいらっしゃる事でしょう。

いじめ、虐待、パワハラ、セクハラ、死別、病気、事故、被災・・・・・その痛み苦しみは、当事者にしか分からないことかもしれません。

でも、、、我慢しないで信頼できる人に相談して欲しいと思います。

我慢をすることは、立派な事ではありません。いじめや虐待の押し殺した悲しみ、悔しさはやがて憎しみに変わっていきます。

悲しみも、悔しさも、憎しみも我が身を苛んでいきます。

引いては返す波のように、繰り返し繰り返し心身を痛め続けるのです。

それは、一ヶ月で済めばよいのですが、大きな傷は十年、二十年。。。。。

いいえ、子供の頃に受けた親からの虐待に、一生怒りを抱え続ける人もいます。例え老境に入っても。

人の心の奥(潜在意識)に隠れた親への強烈な怒りは、無意識の領域ですので、当人は、自分がなぜこんなに切れやすいのか、誰彼なく、些細なことで激高してしまうのか分かりません。

おまけに子供が生まれると、自分が親から受けた虐待を繰り返してしまうことが多いのです。

「自分は親から愛されなかった。」この強烈な怒りと悲しみは、自身の潜在意識の中で、子供のまま(インナーチャイルド)、怒り泣き続けています。

親になり、自分の子供を何とか可愛がろうとします。

すると、

「私は、親から可愛がられなかった。悔しい。」

と親自身の潜在意識に住むインナーチャイルドが、怒りの炎を我が子に爆発させるのです。

気がつくと、我が子を虐待をしているのです。

これが、虐待の連鎖です。

潜在意識は、無意識の領域です。顕在意識(普段の意識)とは違い、自覚が出来ません。

だから、「悪かった。もう虐待はしない。」と決心しても意味をなしません。

それほど、潜在意識は強いのです。

しかし、虐待する人も、虐待される人も救われる道は残されています。

どんな人も、潜在意識の大掃除をすれば、幸せを得ることができるのです。

あなたが、真の幸せを渇望するならば、できるのです。

幸せへの渇望は、苦しみの中でしか生まれません。

そのため、困難の中でこそ、真理(幸せの根本原理)をその手に掴むことができるのです。

次回に続く。

ありがとうございました。